【国内事例】千葉鴨川 大山千枚田保存会から発信する地域活性化活動の軌跡と今後の展望 石田三示(衆議院議員、元大山千枚田保存会代表)/鴨川自然王国から見えて来た未来 加藤登紀子(歌手)
東京から一番近い棚田、大山千枚田は、トラスト制やオーナー制で米づくりをする「棚田トラスト」の成功で名前を知られるようになりました。その運営をしている大山千枚田保存会で代表理事を務めていた石田三示氏は、都市と農村をつなぐ活動を続け、昨年民主党から出馬して衆議院議員に。その石田氏に影響を与えた藤本敏夫氏がつくった鴨川自然王国は、今年で45周年を迎えます。里山帰農塾を主催して、都市と農村を顔の見える信頼関係によって命をつないでいく活動をしていますが、帰農塾では最近、若い人の参加も増え、中高年の人と世代間交流にもなっています。21世紀は農と環境の時代で、ライフスタイルや価値観を変換し、自分達で未来をつくっていくことが大事です。藤本氏は2002年になくなりましたが、彼の後を引き継いだ妻の加藤登紀子氏は、藤本氏による言葉「ユートピアをつくるつもりなく、ここには自然のパラダイスがあるだけ」を胸に秘めて、「夢がそのままライフスタイルになる“スマイル革命”をこれからも続けていきたい」と熱く語っていました。
ライターから一言
加藤登紀子氏のトークがおもしろかったです。実は、鴨川には移りたくなくて離婚も考えたこともあるとか、夫婦は決裂してもいいとか、音楽も自給するエコライフをとか・・個人的な話も聞けてよかったです。
キーワード
夢をそのままライフスタイルに転換
基礎データ
| 活動主体 | 名前:大山千枚田保存会 形態:NPO、NGO 名前:鴨川自然王国形態 形態:農事組合法人 |
|---|---|
| 設立 | 大山千枚田保存会 |
| 設立 | 地域住民 時期:1999年 鴨川自然王国 設立者:藤本敏夫 時期:1981年 |
| 活動拠点 | ・農村 ・広域(2地域以上・都市農村交流) |
| コミュニティ、またはプロジェクトの進行状況 | ・実践中 |
| コミュニティ、またはプロジェクトの規模(現在) | ・またがる地域:千葉県鴨川市から都市へ向けての発信 |
| テーマ | ・半農半X ・農村での取り組み ・都市農村交流と地域再生 ・地域づくり ・遠隔地を含んだネットワーク ・教育(大人対象) ・その他(農村回帰と移住支援) |

















